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CREATE 1998/06/02
OW-1

わたしが17年も乗り続けているチャリンコです。
実は、わたしが譲り受けたときにはすでに中古だったので、 実際のところ、どれくらい古いものか不明です。

わたしはチャリンコを3台も所有しているので、 いつも家族に、「あの白い自転車捨てろ」(OW-1 のことです) などと言われるのですが、 こいつだけは捨てられません。 もし、捨てるとしても、こいつは捨てるのは最後です。 わたしが死ぬときかも知れません。
めっちゃ愛着が湧いていますからね。

そして、こいつはすごく速いんです。
さすがにロードレーサーなどと比較されたらダメですけど、 そこらへんに転がっているようなチャリンコには負けることはありません。

わたしはマウンテンバイクも所有しているのですが、 これはお倉入りしてしまってます。遅いからです。 遅いというか、ペダリングが重くて疲れるのです。
このマウンテンバイクでは、半径5キロのエリアから出たことがありません。 出ようと思えば出られなくもないですが、あまり出ようとは思いません。
OW-1 だったら100キロくらいなら軽ーいんですけどね。

OW-1 の速さの秘密、その1。軽いことです。 保安部品とかすっかり外してしまいました。
ママチャリと比較したら、3分の2くらいの重さになってます (ほんとか?)。
それに、24インチだから元々軽いのです。

速さの秘密、その2。 昔のチャリンコは、回転部分がいまのものより、かなりしっかりしています。

最近、ペダルと、クランクシャフト部をオーバーホールしました。
特に、ペダル部はグリスが溶けてなくなっていたので、開けたとたんに、 剛球をあたりにブチ撒いてしまいました。
そして、4つほど失ってしまいました。 (ふつうは、グリスが付いているので、バラけても、どこかにくっつくから、 なくなったりはしないのですけどねー)。
ま、わたしは剛球の予備をいっぱい持ってるので、ヘーキですけど。
(それにしても、あの剛球はどこへいってしまったのか)。

速さの秘密、その3。 わたしが気合いを入れてこいでいるから!?

…ところで、OW-1 という名称ですが、 このチャリンコの型番とかではありません。
名前です。固有名詞です。

OW-1

よく見てもらえばわかるのですが、フロントフォーク部分が、 後ろに曲がってしまっています。
これは工事現場のバリケードに突っ込んだときに曲がってしまったものなんですが、 突っ込み方がよくて、バランスはあまり崩れませんでした。 (わたしの身体のほうは大変だったのですが…)。
ホイールベースが短くなってしまったので、安定性はやや落ちましたが、 よりシャープなコーナーリングができるようになったので、 このチャリンコにはこのほうが合っているかも知れません。

残念ながら、この事故 (?) で、手離し運転はできなくなってしまいました。
しかし、安定性がないわけではありません。
手が離せないだけで、安定はしているのです (…なんて書いても、理解してもらえないでしょうけどねー)。

OW-1

さて、愛車 OW-1 を見ていただきましたが、あまりにもカッコイイので、 欲しいと思われた方がいらっしゃるかと思います (そんな人いないって!)。

わたしは OW-1 を、家の前の道路から見えるところに置いていることが多いので、 通りがかりの人が OW-1 君に目をつけて、 ぜひとも売って頂きたい、と、現金を山積みにするかも知れません。
しかし、そういうことがあっても、 決してわたしに無断で売ってはいけないよと、家族にも言い聞かせてあります。
でも、「そこをなんとか」とゴリ押しされるかも知れませんので、 わたしは、「いちおう20万円なら売ってもいいよ」とも言ってあります。
本当は20万円でも売りたくはないのですが、 どうしてもというなら仕方がありませんからねー。

…そんなに大事にしているチャリンコなのに、「あのボロイ自転車」とか、 「早く捨てろ」とか、「お金もらっても引き取るのは厭」とか、 そういう風に言うのは是非やめていただきたいと思うのです。
実際、OW-1 君を見かけて、「カッコイイやんか」という評価を受けることも、 けっこう多いのです。
わたしは、OW-1 のことを、ボロイだとか、汚いだとか、 カッコ悪いとか思う人の感性がニブいだけだと思うんですが…。

OW-1
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