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CREATE 2000/09/13
PDが危ない…かも

以前、わたしが、バックアップメディアとして PD を採用したことを、このHPで書いたと思います。(知らない方はここを見るべし)。
当時としては、28,000円というのは、バックアップ用のドライブとしては安かったので、まあそれはそれで良かったんですが…。

(現在、PD ドライブは、もう売っていません。松下電器の DVD-RAM ドライブを買えば、PD も読み書きできるのですが、なんだかねえ…って感じです)。

最近、マイPCが不調なので、OSを再インストールしてみたりしたのですが、状況が良くなりませんでした。どうやら PD が良くないようなのです。
最初は PD メディアのうち、1枚がダメになったんだろうと思ったのですが、どうやら、それだけではなく、ドライブの方も不調みたいなのです。
わたし的には、PDを長く使ってきて(と言っても、まだ3年弱なのですが…)、一応ある程度の信頼はしていたのです。 最近では、データが消えるなどという心配は、ほとんどしていませんでした。

最近、PD が原因と思われるハードエラーが多発していて、「こりゃヤバいぞ」と思い始めています。
PD は、メディアのデータ書き換え耐用回数が少なかった(確か、500,000回だったと思う)ので、採用のときには、それをかなり心配したものでした。
50万回も書き換え可能だったら、半永久的に大丈夫じゃないかと思われた方もいらっしゃると思いますが、実はそうではありません。Windows (というか、MS-DOS)のファイルシステムは、ルートディレクトリとFATという領域に、極めて頻繁にアクセスされます。50万回の書き換え耐用数は、決して多いわけではないのです。
しかし、松下電器の PD 関係の人に聞いてみたところ、「メディアには、代替領域が確保されており、メディアの一部が書き換え耐用を超えた場合、それが自動的に割り振られ、メディアは半永久的に使用可能です」との回答だったのです。
わたしはそれを聞いて、とても満足しました。それなら安心だ、と思ったのです。

実は、それを聞いたときには、FATファイルシステムを使う限り、不良セクタが自動的に代替セクタに置き換わる、などということは不可能ではないかと思ったのです。でも、松下電器の人が言っていたので、そんなことも可能なのかと、すっかり信じていたのでした(嘘だと確かめられたわけでもないですけど…)。

ハードエラーが多発したので、PD 使用の友人に聞いてみたところ、やはり PD ドライブは、お亡くなりになっているということでした。

そして、比較的広範囲で PD がお亡くなりになっていることが確認できました。
書き換え耐用が低いのが原因という考えを捨てきれません。

どっちにしても、もう PD はやめようと思います
現在、別のバックアップメディアに、データを移しかえている真っ最中です。
CD-R, CD-RW, MO のメディアを、用途によって使い分けようと思います。

そんなわけで、最近 CD-R を使う機会が多いのですが、うちの CD-R ドライブには、問題が多くて困ってます。(この話題は、ここに書きました)。

ところで、PD は「相変化記録方式」というのを使用しているということですね。これは、CD-RW と同じ方式です。
日本では CD-RW は、あまり一般的には使われていない(?)ので、問題点の報告がされていないが、実は結構危ないメディアなのでは!?

それと、PD と言えば、DVD-RAM です。
DVD-RAM が、相変化記録方式を使っているかどうか、よく知らないですが、DVD-RAM の書き換え耐用数は、PD の1割くらい低かったと記憶しています(たしか10万回だっけ?)。
というわけで、DVD-RAM も危ないと思っているのですが、どうなんでしょう?
わたしは DVD-RAM は、使うのは怖いです。

何はともあれ、PD を使うのはやめようと思います。

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