CREATE 1998/06/09

四国・九州ツーリング (38)
まとめ

今年は夏に東北へ行くという、 わたしの中では極めて大きなイベントが控えているので、 GWはけっこう軽い気持ちで臨もうと思っていたのです。
でも、やはり、出るからには最大限に楽しみたいと思って、 気合い入ってしまいますね。
ほんと、いろいろと楽しめたし、勉強になりました。

計画段階では、宿泊はビジネスホテルを利用し、 夕食は、ビジネスホテルから外出して、名物を食べて地酒を飲む、という、お金のかかりそうなものでした。
しかし、宇和島で宿泊予定だった第1日目に、 宍喰までしか行けなくて、民宿泊になったことから、この旅は民宿ツアーになってしまいました。

民宿はあまり泊まったことがないのですが、 ひとりの客はけっこう敬遠されがちだとは思いますが、実際行ってみると、意外にそうでもないですね。
それと、夕食を食べるためには、18時頃には宿に入らないといけないので、一日を、観光のために最大限に使いたいと思うわたしは、 いままで民宿は避けていたのです。

民宿のよいところは、なんと言っても、安くて、食事が2食付いている (のが普通) ことでしょう。
食事も、けっこういいものが出る場合が多くて、けっこうヤミツキになってしまいました。

夕食を食べるために、早く宿に入らないといけないという欠点は、日数を延ばすことにより、補って余りあることが初めてわかりました。
もっとも、休暇を多く取れない場合は、その限りではありませんが…。

今回、4泊5日のつもりで出発したのですが、これで、ビジネスホテル泊をしていれば、8万円以上かかっていたと思います。
今回、民宿ベースに切り替えたので、6泊7日になってしまったにもかかわらず、9万円弱で済みました。 (野宿も1日やりましたが…)。

実際に、そのようなスタイルで旅していて、こういう旅もいいなあ、と思いはじめました。
野宿を増やせば、旅する日数は飛躍的に伸ばせるだろうし、 野宿でも、装備を整えて出発すれば、わたしがいま想像しているより、きわめて快適なのではなかろうか、と。
…というのも、今回、川内での野宿が、テントなしのシュラフだけの装備なのに、快眠できたからなのです。

特に、東北ツーリングは、できるだけ日数を多くかけて行きたいと思っていたので、 野宿がいきなり素晴らしく思えてきたのです。
かなりお金がかかりそうですから。
今回、旅の途中に多くの人と出会いましたが、テント泊するという人は、 かなり多いですね。
わたしもそれに触発されてしまいました。

GWツーリングが終わったら、さっそく、野宿ツーリングの調査です。
部屋に、寺崎勉さんの「野宿ツーリング」という本と、 山と渓谷の「キャンプツーリング入門?」という本があったので、 それを読みまくって、スポーツショップとか、アウトドアショップを巡りまくりでした。
そういうのを研究しはじめると、またのめり込んでしまうのですよね。

あと、今回は雨にけっこうやられましたが、雨であってもそれなりに楽しむような余裕をもてるようになりました。
これからも長旅をすることがあれば、今回の経験が役立つと思います。

それから、デジカメですね。
今年の1月に Kodak のメガピクセルのデジカメを購入しました。ツーリングに連れて行くのは今回が初めてです。
(美しい風景を収めるには、デジカメでは絶対的に性能不足なのはわかっていたので、35mm の一眼レフと、両方持って行きました)。
フラッシュメモリの容量は限られているので、 低解像度で高圧縮のモードで使用しました。

帰ってから、Web Page 用の画像ファイルを作ったのですが、このような用途では、デジカメの方が断然きれいな画像ファイルを作ることができたのには驚きです。
(ちなみに、35mm を画像ファイルに落とすのは、L版でプリントしたものを、スキャナで 240dpi でスキャンしました)。

35mm をプリントしたときの美しい画像は捨てがたいとしても、 両方持って行くのはちょっとしんどいので、次からはデジカメだけになるかも知れません。
もっとも、バッテリーや、フラッシュメモリの容量など、 クリアしないといけない問題はいくつかあるのですがね。

ま、そんなもんですか…。

長文お付き合いいただきまして、ありがとうございました。


実際に通ったコース (青丸は宿泊地)

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