どっか遠くに行きたいな   どっか遠くに行きたいな
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CREATE 1998/05/07
四国・九州ツーリング (5)
第1日目 (1998/04/29 Wed)

剣山スーパー林道

剣山から国道439号を更に東に進み、剣山スーパー林道に入ろうと思うのですが、 この時点で、かなり予定時刻をオーバーしてしまっています。
なんと言っても国道439号は普通じゃありません。 曲がりクネりまくっていて、道路幅は狭いし、砂が浮きまくっています。
地図上では近くでも、実際に走ってみると、 いつまでたっても目的地に到着しません。

夕方まではまだまだあるので、 やはり、スーパー林道は走っておきたいな、と思うのですが、 スーパー林道の入口までどれくらいかかるかわからない。 そして、到着してスーパー林道に入ったら、 走り終えたあとで、いよいよ、今夜の宿を探さなければならない。 それは何時になるのでしょうかね。よくわかりません。
スーパー林道の近くって、ほんとに大きな町がないのです。
多分、宿探しはたいへんだろうなあ…。
でも、いまさらスーパー林道に入るのをやめたところで、 宿泊を探すのに難儀するのは同じと思うので、 やっぱり、スーパー林道に入ることにします。 せっかくここまで来たというのもあるしね。
どうなることやら。

これが国道439号だー (通称ヨサク)

上の写真の「コリトリ 2km」というのは、 剣山の登山口の見ノ越から東に向かって走るときに、 5km の標識がでてから 0.5km おきに出現していたもので、 「コリトリ」までの距離を表すものなんですねー。
でも、地図を見ても該当する場所に、コリトリらしきものは載っていません。
わたしは、0.5km ごとに近付いてくるコリトリの正体を想像しながら、 ドキドキ、ワクワクしながら進んでいたのです。
で、結局、「コリトリ」とは何だったのでしょうか!?
そうですねー、やっぱり、教えられないなぁー。 知りたい人は、自分で行って確かめてみればいかがでしょう。
…などと書くと、本当に、 これを確かめに行きたいと思う人が出てくるかも知れませんね。 やめたほうがいいと思います。 敢えては止めませんが、コリトリの正体がわかっても、怒らないでね!


剣山スーパー林道は、ほんとにフラットで走りやすい林道でした。
走りやすいだけあって、オフロード車の連中は、ほんとに速いです。
わたしは Bandit 400V なので、あんまり飛ばすことはできません。 やっぱ、コケたら痛いですから。
今回は、グローブも持ってきていませんので、コケたらまた血みどろだし…。
あと、こんな遠くまで来て、怪我なんかして、 戻らないといけないようなことになったら悲しいですからね。
オフ車の連中は、わたしを軽く抜き去っていくのですが、 そのときに「気をつけて」とか、声をかけて抜いていくんです。
それがヒジョーにくやしかったです。
また修行して、オフの連中と勝負しないと……って、 勝てるわけないでしょうけどね。
でも、修行の余地はマダマダあるので、がんばりたいと思います。
最近は、オフロード車を欲しくなってきたりもします。

剣山スーパー林道。フラットで走りやすい

剣山スーパー林道に、オンロード車が走っているのは、 見かけなかったのですが、そこで会った人の目撃談によると、 「ニンジャが走っていた」ということです。
ニンジャというのは、たぶん、GPz900R のことなんでしょうね。
スゴイですねー。わたしもがんばらなければ…。


剣山スーパー林道は、通行止が何箇所かあるようで、 全線走れませんでした。 まあ、時刻も時刻だったし、一部を走っただけでもけっこう満足できていたので、 エスケープロードを使って、スーパー林道を抜けました。
エスケープロードというのは、スーパー林道と並行に走る舗装道路に対し、 何箇所か存在しているバイパスのことなんです。
わたしは川成峠から、川成へエスケープしました。
川成から国道193号へ出て、上那賀町、海南町、海部町、のように海に出ました。

今日は朝が早かったので、ゆっくり休みたいので、 きちんとした宿を探そうと思います。

海部町から宍喰町に入ったところに、道の駅宍喰があったので、 そこで戦略を練りました。
道の駅宍喰は、それ自体が宍喰温泉ということなのですが、 ここの宿泊施設は、けっこう立派なもので、けっこう高そうでした。
温泉のみの利用も、かなり高かったような気がします。 確か、1000円くらいしたような記憶があるのですが、よく憶えていません。

結局、今日は民宿に泊まれたら泊まろうと思い、電話をかけてみたのですが、 なんと、1軒目でOKがもらえました。
宍喰町の竹ケ島というところにある、 民宿竹ケ島に宿泊。
建物もきれいだったし、食事はおいしかったし、 民宿のおばさんはいい感じだったので、たいへん満足。
しかも、よく眠れました。

竹ケ島というのは、けっこう有名な観光地のようです。 機会があれば、またゆっくり来たいですね。

つづく

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