実は、鹿児島県に入るのは、今回が初めてなのです。
鹿児島というところは、桜島が近くて、 町も埃っぽいのではないかと想像していたのですが、 まったく違っていました。
火山灰なんか、これっぽっちも見当たりません。 街の中の道路は、とても広くて、とても整備されていて、きれいです。
路面電車が走っていました。 わたしは路面電車のある町は、ほとんど例外なく好きになってしまいます。 そして、鹿児島も例外ではありませんでした。
鹿児島で、面白いのは、市の中心部にも温泉があって、その数が多いのです。 温泉と言っても、温泉宿のようなものではなく、 銭湯みたいな位置付けなのでしょう。銭湯といえば下町情緒っぽく思えるのですが、そういうことはなくて、 モダンな感じの温泉が多かったです。
今回は鹿児島市内に滞在する時間が短かかったのですが、 ゆっくりと温泉めぐりをするのもいいかも知れません。
鹿児島の定食屋で昼食を食べました。けっこう安いですね。
ここの店員2人もそうだったのですが、鹿児島の女の子は、 色が白くて、きれいな人が多いですね。
顔のつくりが整った、というか、そういう感じの人が多いです。
九州でも鹿児島エリアは他と違っている気がします。
西郷隆盛とか、焼酎のイメージからはちょっと遠いです。
わたしの鹿児島のイメージは刷新されました。
鹿児島は写真がぜんぜんなかったです。すみません。